個別対応学習塾Will Doは、地域の方々に可愛がっていただき、多くの保護者の皆様、生徒さん達に支えられ、ご指導を受けて、本日まで歩んでまいりました。
学習塾が多数ある中、どこの教室も一生懸命に生徒さんの学力を上げようと、工夫し努力されている事でしょう。しかしその成果は、同じではありません。
甲子園常連校の監督は、どこの学校に行っても必ずその学校を強くします。つまり、生徒の能力と言うよりは、監督の力量による成果なのです。
私もそのような人を知っていますが、決して手とり足とりの指導などしていません。ではどこが違うのでしょうか?
1. 子供たちに対して圧倒的なリーダーシップを持っていること。
2. 効率的で研究された練習方法を導入し、それを確実に子供たちにさせる仕組みを作っていること
3. 子供たちの自主性を重んじながら、実は細いチェックを行っていること。
4. 精神面での支えになっていること。
5. 子どもたちにしっかりとした目標を持たせること、またそれ を達成するための道筋を示すこと。
などがあげられるでしょう。
実は学習塾も同じなのです。
成果を上げる先生の条件は、子供たちや保護者と濃密な人間関係を構築し、リーダーシップを発揮し、効率よく研究された教材を使ってそれを子供たちに
しっかりとさせることができる。また子供たちの家庭環境や学校での様子、学習状況は全て把握していてごまかしが利かない。精神面でのケアもしっかりと行っていて、
この先生の言うとおりに学習していれば間違いないという信頼を得ている。将来を見据えたしっかりした目標を持たせ、到達へのステップをわかるように示してあげる。
こんな先生は必ず大きな成果を上げるでしょうし、学習面だけではなくその子の人生においても素晴らしいプラスの影響を与えるに違いありません。
そのためには、一生懸命さが大切なことはもちろんです。が、それだけでは難しいのです。どこの学習塾の先生方も一生懸命です。しかし成果を上げる先生はプロであり、
豊富な経験から子供たちを見る目を持っています。
私どもWill Doが永きに渡って多くのこどもたち、保護者にご支持を頂いているのは、甲子園常連監督と共通する多くの要素を持ち合わせているからだと自負しております。
テキストは一人ひとりのオーダーメード
神奈川県の入試は、大幅に変わってきました。従来の基礎基本を重視した出題から「新たな学力」を把握するため“思考力・判断力・表現力”を重視した出題へ、
また調査書の記載も評定のみを資料とするなど、学校生活で頑張った子を評価する入試から学力、得点力を評価するものへと変わって来たのです。
つまり教科書に沿った教材で、定期テストの得点を上げることが、希望した進路決定の最短ルートではないのです。教科書をベースに思考力・判断力・表現力を付けさせるよう な発展的な内容にまで踏み込んで指導する必要があります。
Will Doでは、この入試制度の変遷をいち早くキャッチし、研究を積み重ねて参りました。
教科書の反復学習が最も必要なお子様、さらにそこから発展的な内容へと進めるお子様。それぞれが同じではないのです。ですからそれぞれのお子様に、オーダーメイドの教材を使って行くことで、学校の定期テストにも十分対応し、上を目指すお子様には相応の得点力を身に付けさせる事ができるのです。